1996.10.22 軽井沢10.52発 旧信越本線 軽井沢〜横川 車窓の旅（EF63+EF63+モハ169）

1992年3月発売の小型全国版　総合時刻（弘斉出版社）では、
長野ー高崎行　普通列車332M（モハ169系）のようです。
（おそらく、時刻改正で時刻が変更になってるだろう。）

普通・団体臨時・回送・貨物列車に
L特急「あさま」「白山」、特急「そよかぜ」、
急行「妙高」「能登」、臨時急行「越前」「信州」
「志賀（長野電鉄 乗入れ 屋代ー湯田中駅）」
などが約20～30分間隔で運転されていた。

L特急「あさま」の運転時間外は単線運転措置になり、
上り線が機関車回送、下り線が本線に切り替えて運転されていた。

軽井沢ー旧熊ノ平駅間の下り線は、蒸気アプトの時代から使われていた。

（概要）
軽井沢10時52分発の信越本線上り普通電車。
今は無き、軽井沢〜横川間を走る電車からの車窓風景を撮影しました。
廃止まで１年を切った横軽ですが、この頃はまだ車内も撮影する人の姿も疎らで、
風光明­媚な碓氷峠の風景をのんびりと堪能することが出来ました。

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