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旧 信越本線 碓氷峠(JR&日本国有鉃道)の特集マガジン - Amazon 商品紹介 [トレイン - 鉄道風景]
碓氷峠の一世紀―運転史から見た横軽間の104年〈上〉 (RM LIBRARY(39))
- 作者: 三宅 俊彦
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2002/10/01
- メディア: 単行本
碓氷峠の一世紀―運転史からみた横軽間の104年〈下〉 (RM LIBRARY(40))
- 作者: 三宅 俊彦
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2002/11/01
- メディア: 単行本
碓氷峠―廃止10年あの伝説が甦る! (NEKO MOOK 1037)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2007/06/04
- メディア: ムック
Nostalgic Train ノスタルジック・トレイン No.3 (GEIBUN MOOKS 670)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 芸文社
- 発売日: 2009/09/17
- メディア: ムック
信越本線碓氷峠の四季―若林賢治写真集 (Bee books)
- 作者: 若林 賢治
- 出版社/メーカー: 光村印刷
- 発売日: 1997/11
- メディア: 単行本
Rail Magazine (レイルマガジン) 2007年 12月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2007/10/20
- メディア: 雑誌
鉄道車輌ガイド11 碓氷峠のシェルパEF63 (NEKO MOOK 1817)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2012/08/30
- メディア: ムック
越境のドラマ!~峠を越える鉄道の物語~ (鉄道博物館第9回特別企画展 図録(企画展図録№9))
- 作者:
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2013
- メディア: ムック
明治・大正・昭和 懐かしの鉄道遺産を旅する (じっぴコンパクト新書 カラー版)
- 作者: 南 正時
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2011/10/13
- メディア: 新書
珍しい列車 [トレイン - 鉄道風景]
20日の夕方の17:40頃に試験走行か回送列車か団臨か検査列車みたいな珍しいハイブリッド・ディーゼル列車が通過した。
駅を通過して踏切あたりでディーゼルエンジンをふかす音が、ブォーンと低いエンジン音で、キハ110系の定期列車とは走行音が違う。急いで和室8畳のマイルームから廊下を通り、和室8畳の座敷の仏壇と床の間の前を横切り、和室12畳の茶の間を通って和室6畳の天井のない食堂の神社側にある窓から外を見みたら、ステンレスの車体にグリーンの帯が入った列車が走って行くのが見えた。HBーE300形かも知れない。
JR東日本の山手線の電車に近い雰囲気で、乗降ドアの横辺りにある行先表示の方向幕の部分が、オレンジのLEDになってて後頭車の正面がホワイトだった。新潟県の長岡に列車の製造工場があるみたいだから新造車の回送かもしれない。信越線の豊野ー直江津間が北陸新幹線 長野ー直江津間の開業後に第三セクターの私鉄になることが、ほぼ決まってるので長野駅から唯一新潟県に抜けるJR東日本のローカル線になってる。
長野市赤沼の国道18号(通称:アップルライン 県庁前から浅野交差点までは国道117号と供用区間)沿いにあるJR東日本 北陸新幹線 長野総合車両センターから、国道117号とJR飯山線と千曲川(信濃川)に沿ってJR飯山駅まで新幹線の高架橋が伸びてる。信越線は長野駅から豊野駅までの区間は飯山線になって、長野駅から篠ノ井駅までは篠ノ井線に線名が変わるかも知れない。
1998年の長野冬季オリンピックのモーグルの野沢温泉会場に長野市内から短時間で観客をピストン輸送するために、老朽化して走行性能が悪くなったキハ28・58・40・52系などを篠ノ井駅の貨物線に移動させて、キハ110系に一斉に置き換えた経緯がある。
JR東日本 秋田新幹線が開業して余剰になった、JR東日本 田沢湖線で運転されてた(旧)特急秋田リレー号( 秋田ー盛岡間)をJR東日本 長野総合車両センター横にある長野工場で改装して、デッキ部分を撤去してワンマン化し中間車のキハ111をはずしキハ110(片運転台)の2両編成とキハ112(両運転台)の1両編成に料金表示盤や料金箱、整理券を発行する装置にルームミラーを施して通勤型車両にしてあるみたい。長野ー戸狩野沢温泉間までは、概ねワンマン運転になっている。(若干、信濃毎日新聞の記事を参照。)
半年に2~3回は、自宅の窓から目撃してるけど通過時間が時刻表にないので、写真を撮影できないのが残念だったんだけど、見れただけでラッキーが感じもする。
飯山線の前身の飯山鐵道株式會社は大正10年代に開業した。自宅に保存してある第20回 定時 株主総会報告書(第20回 昭和二年 上半期)の冊子の株主名簿(昭和二年 八月 三十日 現在)に曾祖父・袈裟治の名をみつけた。国鉄時代に第二次赤字対象路線のリストにかすった時は肝を冷やしたけど、急行が一往復走ってたのと通勤・通学ラッシュ時の乗車人員が多かったので難を免れた。冬は雪が降るんで欠かせない路線だね。
古い時刻表 [トレイン - 鉄道風景]
書きかけだったSo-netプロフィールを更新しました。写真も秋に合わせて紅葉の中を走る磐越西線?!只見線?! 急行型ディーゼルの普通列車キハ58・28系?!のフォトに入れ替えてみた。
2度目の上京をするときに購入した1986年5月の弘済出版社刊 小型全国版 総合時刻表の373ページ(今では貴重な国鉄の時刻表なんで保存してある。)、(旧)国鉄 飯山線(昭和61年3月3日改正)に掲載の時刻表によれば、列車番号102Dと103Dの急行「野沢」がグリーン車付で走ってたことが懐かしく感じる。
21日の夕方の16:00時代に試験走行か回送列車みたいな珍しいハイブリッド・ディーゼル列車が通過した。けっこう走行音が静かで、L特急「しなの」のワイドビューの先頭車に近い雰囲気がする。
半年に2~3回は、自宅の窓から目撃してるけど通過時間が時刻表にないので、写真を撮影できないのが残念だったんだけど、見れただけでラッキーが感じもする。